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サポート |
自動作曲できない
Compose ( 作曲 ) ダイアログボックスでのトラブルについて
- 対象範囲に Note データはありますか?
→ CAMPS の自動作曲は、オリジナルの Note データを参照しながら行ないます。範囲に Note データが 1 つもないと自動作曲できません。
- 対象範囲にコードが定義されていますか?
→ CAMPS の自動作曲は、コードに調和するように行なわれます。範囲に参照するコードが存在しなかったり、定義されていなかったりすると自動作曲できません。
- 和音の構成音が多すぎませんか?
→ 和音の構成音が多すぎると、当然の結果として自動作曲に使えるピッチの範囲 ( 上限下限 ) が狭くなり、ピッチが割り当てられない Note データ が発生する可能性が高くなります。
- 作曲設定などを変えてみて下さい
→ CAMPS の自動作曲は、Composition Setup ( 作曲設定 ) を参照しながら行ないます。条件の厳しい設定をしていると、ピッチが割り当てられない Note データが発生する可能性が高くなります。
ラインデータがコードに調和していない
- ラインデータ確定後にコードを変更しましたか?
→ Chord Alternatives ( 代替えコード ) ダイアログボックスなどでコードを変更すると、ラインデータに調和しなくなる場合があります。必要に応じて Lines ( ライン ) メニュー の Compose ( 作曲 ) アイテムを選択し、 Compose ( 作曲 ) ダイアログボックスを表示させてラインデータを自動作曲してみましょう。
- 自動作曲後にラインデータを変更しましたか?
→ ラインデータを自動作曲した後でその一部のラインデータを変更した場合も、再度、自動作曲する必要があるかも知れません。
- トラックを Transpose ( 移調 ) していませんか?
→ トラックの Transpose は演奏時のためのものです。トラックだけ Transpose していると、コードと一緒に演奏した場合、調和していないように聞こえる場合があります。トラックと コードの演奏用 Transpose の設定を一致させると解決します。
コードの試聴設定を Transpose していませんか?
→ コードの演奏方法で Transpose を設定していると、トラックと一緒に演奏した場合、調和していないように聞こえる場合があります。コードと トラックの演奏用 Transpose の設定を一致させると解決します。
- MIDI 音源の設定や接続は確認しましたか?
→ 過去に MIDI 音源の設定を変更していると、一般にそれを変更する MIDI データを受信するまで、設定は保持されます。MIDI 音源を初期化してもう一度演奏してみましょう。
- MIDI 音源のピッチ・ベンド・センシティビティーを確認して下さい
→ CAMPS の自動作曲は、Pitch Wheel ( ピッチホイール ) データによるピッチのずらし幅 ( ピッチ・ベンド・センシティビティー ) を参照します。この値が MIDI 音源の設定と一致していないと、演奏時に調和しない場合があります。CAMPS では指定がない限り、ピッチ・ベンド・センシティビティー には 2 が設定されているものとして自動作曲を行ないます。
ヴォイシングできない
Voicing ( ヴォイシング ) ダイアログボックスでのトラブルについて
- 全くヴォイシングできない
→ あらゆるヴォイシングモードと声数で Voicing できませんか?Voicing は、音域、ヴォイシングコード、リードノートなどにより、構成できない場合があります。
- ヴォイシングコードは、設定されていますか?
→ ダイアログボックス の Chord/s ( ヴォイシングコード ) リスト にコードが設定されていないと Voicing できません。
- Lead Note ( リードノート ) を変更してみて下さい
→ Lead Note のピッチがヴォイシングコードに対して不協和な場合は Voicing できません。Lead Note を変更して、ダイアログボックスを開き直しましょう。
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